プログラムの基本形(cpp,C++)

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プログラミング初心者で頑張っていきます

 

さまざまな言語を触れておいていろいろ感じてみたいという思いがあってC++(cpp)にもチャレンジしてみようと思っています。

一応今はC言語は基本的に使えます。そしてpythonとC++を学習中という感じです。プログラミング一つ学んだからどれも似てるだろうとpythonに凸って落ち込んでいます(笑) オブジェクト言語……って感じです(笑)

それはさておきやっていきましょう。

大切なポイント

  • #include <bits/stdc++.h>using namespace std; はとりあえず毎回最初に書く
  • C++(cpp)のプログラムはmain関数から始まる
  • 文字力出力printはcout <<"文字列"<<endl;でできる
  • ///**/でコメントを書ける
  • 基本的にプログラムは半角で書く

プログラムの基本形

プログラムの基本的な形をまずは学ぶ

#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
 
int main() {
}

main関数から始まる

main関数の{から始まり}に到達するとプログラムは終了します。今回の場合はmain関数の中に何もプログラムを書いていないため何も実行できないプログラムとなっています。

なのでmain関数以外の部分は初めはコピペでも大丈夫だと思います。しかし覚えれるなら練習として書いて覚えてしまいましょう。

プログラムは半角で

基本的にどのプログラムでもそうですが半角でないとうまくプログラムが実行されません。特に「 」全角のスペースが入り込んでしまうともう見つけることができません(笑)これは自分もやってしまうことがまれにあります。

補足:そもそもと全角とは

  • 慣れていない人にとっては見難い
  • 違うOSや開発言語に移植する際、手間がかかる場合がある。
  • HSPの予約語が、半角英数の時点で全部を全角でコーティングすることは不可能
  • HSPでは全角スペースをエラーとしているので注意が必要

セミコロン

行の一番最後には基本的にはセミコロンが必要になります。どの行にセミコロンが必要なのかなどは適宜文法をみて調べるとよいと思います。

出力

#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
 
int main() {
  cout << "こんにちは";
  cout << "こん" << endl;
  cout << "こん" << "にちは" << endl;
}

出力例

こんにちはこん
こんにちは

 

このプログラムでのポイントは2つ

  • 改行を表すendlを出力していないため、こんにちはの後に改行がされずにこんと出力されます。
  • cout << "こん" << "にちは"と書くことで、こんにちはと出力することができます。

また数字の場合はいらない" "がなくても大丈夫です。

cout(しーあうと)

C++で文字列を出力する場合は" "で囲う必要があります。
endlは改行を意味しています。

補足(参考文献:At Coder)

#include <bits/stdc++.h>

#include <bits/stdc++.h>はC++の機能を「全て」読み込むための命令です。例えばすでに紹介したcoutendl#include <bits/stdc++.h>によって読み込まれた機能です。 今後の解説で出てくるC++の機能の多くは#include <bits/stdc++.h>と書くことで利用できるようになります。これを書かずに読み込みが必要な機能を使った場合、エラーが発生します。

機能は個別に読み込むこともできます。このページで用いたcoutendlだけであれば、#include <iostream>と書くことによって読み込めます。
ただし、はじめのうちは機能の読み込み忘れによるエラーで詰まってしまうことがよくあるので、#include <bits/stdc++.h>を使って一括で読み込むことをおすすめします。

using namespace std;

using namespace std;はプログラムを短く書くための機能です。#includeで読み込んだC++の機能を利用するためには、通常はstd::coutstd::endlのようにstd::をはじめに付ける必要があります。 using namespace std;を利用すると、このstd::を省略して書くことができます。

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